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AIエージェントの仕組み
ch8-s1 · World View

Claude Code の世界観

約 12 分

08-01. Claude Code の世界観 — IDE 拡張ではなく CLI エージェント

この回のゴール

1. なぜ「CLI エージェント」なのか?

IDE 拡張の限界

CLI エージェントの利点

第6章で学んだ AI エージェント論との関係

第6章で学んだこと Claude Code での具現化
計画 → 行動 → 観察 のループ 標準で備わっている (ReAct + Extended Thinking)
ツール定義 (Function Calling) Read/Edit/Bash/Grep 等が built-in
状態管理 セッション全体のメッセージ履歴 + ファイルシステムの状態
停止条件 ユーザーの確認、タスク完了、エラー、リトライ上限

→ Claude Code = Anthropic 公式の AI エージェント実装。第6章の理論を「ローカルで実走できる形」にしたもの。

2. インストール (5 分)

注: バージョン 2.x 想定。詳細・最新手順は公式 docs.claude.com/claude-code を参照。

macOS / Linux

curl -fsSL https://claude.com/install.sh | bash
# または: npm install -g @anthropic-ai/claude-code

Windows

認証

claude
# 初回起動時に Anthropic Console (https://console.anthropic.com) でログイン

3. ハンズオン: 既存リポジトリで質問してみる

任意のリポジトリ(自分の小さい OSS でも、新規 git clone でも)で:

cd <your-repo>
claude

起動後、以下を順に投げる:

  1. > このプロジェクトの構造を 3 行で説明して
  2. > 主要なエントリーポイントは?
  3. > テストはどう走らせる? まだなければ、どう追加するのが良い?

観察ポイント: - Claude が Bash で ls を打つ / Read でファイルを開く / Glob で **/*.py する など、ツール使用の挙動 - Read したファイルが画面下部のステータスラインに表示される - 質問に対して、Claude が自分で「次に何を見るか」を決めている こと

→ これが AI エージェント の正体。第6章で学んだ ReAct ループが目の前で動いている。

4. このアプリ上で見せる擬似ターミナル

(本アプリ実装時の方針) - Claude Code の本物セッションをブラウザから呼ぶことは技術的にも安全的にも避ける - 代わりに 疑似ターミナル UI で、上記のセッション例を録画ログとして再生 - 「ここで Claude が Bash(ls) を打ちました」「ここで Read(app.py) を実行しました」というアノテーション付き

5. 今回の限界 (notes に書く内容)

参考

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